ミシルイ広島無垢材チェア #M2072

このアームチェアは、輸入アッシュ材のフレームと、湾曲したボード技術により、背もたれとアームレストのシームレスで流れるような一体感のある曲線を描き、木目の自然な質感とエレガントなシルエットが融合しています。座面の張地は、合成皮革、コットンリネン、牛革からお選びいただけ、高密度フォームを詰めています。快適な座り心地を実現するだけでなく、様々な空間のスタイルニーズにも適応し、美しいデザインと実用性を兼ね備えたクラシックな家具です。

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製品詳細

ブランド

MISIRUI

全高

74センチメートル

シートの高さ

44センチメートル

モデル

無垢材チェア #M2072

材料

合成皮革+綿麻生地/牛革、高密度スポンジ、曲面板、輸入アッシュ材

特徴

輸入アッシュ材の自然な木目は、曲線板の職人技によって滑らかな弧を描き、素材そのものの持つ真の美しさと生命力を融合させています。多様な素材の選択肢から選べるこの自然な質感は、温かみのある住宅空間に、そしてエレガントな商業施設にも違和感なく溶け込みます。クラシックなデザインと自然な質感の融合は、様々な空間において時代を超越した存在感を放ちます。

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アッシュウッドフレーム

ソリッドウッドヒロシマチェアは、高硬度で優れた耐荷重性を持つ輸入アッシュ材をコアフレームに採用しています。一体型の曲面板の職人技と組み合わせることで、従来の継ぎ接ぎ構造にありがちな緩みのリスクを排除し、全体的な耐久性と安全性を大幅に向上させています。

材料の適応性

シートの張地は合成皮革または牛革からお選びいただけます。どちらも滑らかな表面で、柔らかい布で簡単にほこりや汚れを拭き取ることができ、汚れの蓄積を防ぎます。日常の家庭用としても、商業施設用としても、お手入れは簡単です。

高密度フォームクッション

座面には、柔らかさ、弾力性、復元力をバランスよく備えた高密度フォームが使用されています。背もたれとアームレストの曲線は、人間の背中と腕の自然な弧にフィットし、長時間の座り心地でも腰と背中を均一に支え、長時間の使用でも快適な座り心地を実現します。

当社の強み

STEEPLE

深澤直人氏によるデザイン

この名作は、日本の著名なプロダクトデザイナー、深澤直人氏が2008年に、日本の名門家具ブランド、マルニのためにデザインしたものです。「Without Thought（思考なきもの）」という哲学で知られる深澤氏は、人と物との自然な繋がりを何よりも大切にしています。背もたれと肘掛けの滑らかで流れるような曲線は、無垢材の職人技と人間工学に基づいたデザインと相まって、比類なき美しさと、様々な座り心地を実現しています。現在、デンマークのデザインミュージアムのパーマネントコレクションにも登録されています。

アプリケーションシナリオ